辛ラーメンの辛さをヨーグリーナで緩和できるか検証してみた。
辛いの苦手だけど食べてみたい、そんな思いから始まった。
皆様ごきげんよう。Seriwo(セリヲ)です。
今日は図らずも検証回になります。
■事の発端から
近所のドラッグストアで何かいいカップラーメンでも無いかなと探していたら
辛い物が苦手な僕はいつもなら手に取る事は無かったが、買い物カゴの中にはなぜかヨーグリーナが入っていて、辛くてもヨーグリーナを飲みながら食べれば緩和できるのでは無いか、いやむしろヨーグリーナのお湯で辛ラーメンを調理するべきでは無いかと考え購入を決意した。
帰宅し晩飯を食べて風呂に入りチャートをチェックしてエントリーしたり漫画を読んだりで気づけば深夜2時。
やるしかないと言う事でヨーグリーナ辛ラーメンを作ってみた。
■レシピ
用意するもの
①農心/辛カップラーメン 68g
②ヨーグリーナ540ml
手順
まず②を全力で褒める、そうすると照れて沸騰する。時間を掛けたくないよと言う人は鍋か電子ケトルか好きな方法で②を沸かす。
今回は深夜だと言う事もあり時間がもったいなかったのでケトルへ
②が沸騰したら①に注ぎ3分待つ
3分待つ間、どうしてあの時あの子に思いを伝える事が出来なかったのか、しっかりと反省し辛い過去を乗り越える。
辛い過去を乗り越えた先に本物の辛ラーメンは完成する。
■完成したヨーグリーナ辛ラーメン
まぁ見た目は当たり前だが普通、とりあえず匂いはほのかに甘い気がするが辛そうな匂いの方が強い。
ではさっそく頂いてみる。
ひとくちまたひとくちと麵をすすっていく訳だが…
「なにこれ甘っ!!!いや待って辛っ!!」
ほのかなヨーグリーナの甘さとほぼ同時に来る辛ラーメンの辛さ、そして食べれない程でもない絶妙な不味さ、味が喧嘩をするとはこういう事かもしれない。
因みに温めたヨーグリーナは少し味の薄いホットカルピスのような感じ。
そんな感想を吐き出しつつ、途中諦めそうになったりもしたが無事に何とか完食
食べ物を粗末にしてはいけないと言う教育は、時として人をバーサーカーにする事が分かった。
汁も飲もうと思ったがさすがにヨーグリーナ感が強く断念。そもそも辛いから無理。
完食の写真?慣れてないから撮り忘れたわ。
■総評
検証結果は失敗。
辛さは緩和されてないしヨーグリーナも言う事を聞かないクラスの問題児みたいに変な存在感を放っていた。
何なら部屋にまだ存在感が残ってい居る、確かに彼はここに居たんだと言わんばかりに。
Seriwoでした。